リアルタイムの情報をチェック!X(旧Twitter)アカウントの作成方法
現在はTwitterから名称がX(エックス)へと変更されましたが、基本的な機能はほとんど変わっていません。アカウントの作成方法も同じように作成することができます。
X(旧Twitter)は日本でも利用者の多いSNSのひとつで、主な機能は140文字以内のメッセージや画像、動画やURLを投稿(ポスト)するシンプルなものです。お気に入りのユーザーを登録(フォロー)することで、最新の情報をリアルタイムで受け取ることができるようになります。
また、以前はアカウントがなくとも閲覧できたのですが、2023年6月30日頃からX(旧Twitter)の閲覧にはアカウントの作成が必要になりました。今後も細かい仕様が変更される可能性もありますが、トレンド情報だけでなく、災害情報などのリアルタイムの情報は重宝しますので事前に作成しておくことをおすすめします。
X(旧Twitter)アカウントの作成方法
まずは、X(旧Twitter)のトップページにアクセスして「アカウント作成」をクリックしましょう。
「アカウントを作成」画面では「名前」と「電話番号、またはメールアドレス」を入力します。名前はニックネームで構いません。メールアドレスで登録する場合は「かわりにメールアドレスを登録する」をクリックします。今回はメールアドレスで登録していきます。
新しくメールアドレスを作成したい方は、こちらを参考にしてみてください。
入力が終わったら「次へ」をクリックしましょう。
ここで「登録する」をクリックする前に「プライバシーの設定」を確認しておきましょう。「メールアドレスの照合と通知を許可する」と「電話番号の照合と通知を許可する」に初期設定ではチェックが入っています。登録に使用するメール、または電話番号をもとに他のX(旧Twitter)ユーザーに通知が表示されるため、チェックを外しておいた方が良いでしょう。
設定が確認できたら「完了」をクリックしてもとの画面に戻り、「登録する」をクリックします。
登録に使用したメールアドレス宛に認証コードが送信されます。メールを確認して入力したら「次へ」をクリックします。
電話番号で登録する場合
電話番号でアカウント登録する場合は、テキストメッセージ、または音声通話で認証コードを確認します。
X(旧Twitter)への登録
パスワード(6文字以上の英数字)を入力して「次へ」をクリックします。
最後に「プロフィール画像」「自己紹介」そして再度「連絡先をアップロード」の項目が表示されます。すべて「今はしない」でスキップすることが可能です。とくに「連絡先をアップロード」は、プライバシーの設定でメールアドレスと電話番号の照合と通知のチェックを外した方は「今はしない」に設定しておきましょう。
興味のあるトピックの選択によって、おすすめで表示されるアカウントがカスタマイズされます。「今はしない」でスキップ可能です。
有名なアカウントなどが表示されます。気になるアカウントがあれば、ここで「フォロー」をクリックすると、フォローしたユーザーのポスト(旧ツイート)がホーム画面に表示されるようになります。「次へ」でスキップできます。
最後に通知の設定です。「通知を許可」すると自分宛てのポスト(旧ツイート)やフォローなどがあると通知されるようになります。「今はしない」でスキップ可能です。
Twitterの通知
ブラウザー版のX(旧Twitter)には、自分宛てのポスト(旧ツイート)やフォローなどのアクションを知らせてくれるWeb通知機能があります。お使いのブラウザーがGoogle Chrome、またはFirefoxの場合はブラウザ通知も便利です。この機能をオンにするとX(旧Twitter)を開いていなくても、リアルタイムで通知してくれます。
Webとブラウザの通知をオンにする方法
X(旧Twitter)アプリにログインする
こちらからiOS版、またはAndroid版のX(旧Twitter)アプリをダウンロードできます。
X(旧Twitter)アプリをインストールして起動します。すでにアカウントを作成している場合は、アカウント名とパスワードを入力してログインすることができます。ここから新規アカウントを作成することも可能です。新規アカウントの作成の流れは、ブラウザー版と同じです。
まとめ
X(旧Twitter)は情報の早さだけでなく、同じ趣味を持つ人との交流や、拡散力の強さも特徴的なSNSです。流行や最先端の情報にアンテナを張りたい方は、この機会に始めてみてはいかがでしょうか。
X(旧Twitter)でウェブページをポストする方法は、こちらを参考にしてみてください。
更新履歴
- 2023年6月30日
- Twitterの閲覧がアカウントの作成が必要になったため追記しました。
- 2023年11月06日
- TwitterからXへの名称変更に伴い、文言を一部修正しました。